1 【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】

2023年3月27日に提出いたしました第32期(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 

2 【訂正事項】

第一部 企業情報

 第2 事業の状況

  2 事業等のリスク

   4. 各事業に関するリスク

    (3)インターネット金融事業および暗号資産事業のうち暗号資産交換事業について

      ② 自己資本規制比率に関する事項

3 【訂正箇所】

訂正箇所は  を付して表示しております。

 

第一部 【企業情報】

 

第2 【事業の状況】

 

2 【事業等のリスク】

4. 各事業に関するリスク

(3) インターネット金融事業および暗号資産事業のうち暗号資産交換 事業について

② 自己資本規制比率に関する事項

(訂正前)

 金融商品取引業者は、金融商品取引法第46条の6に基づき、自己資本規制比率が120%を下回ることがないよう当該比率を維持する必要があります。

 2022年12月31日現在におけるGMOクリック証券㈱の自己資本規制比率は542.8%、㈱FXプライムbyGMOの自己資本規制比率は906.7%、GMOコイン㈱の自己資本規制比率は438.7%、外貨ex byGMO㈱の自己資本規制比率は829.5%となっております。自己資本規制比率は、固定化されていない自己資本の額、市場リスク相当額、取引先リスク相当額、基礎的リスク相当額の増減により変動しており、今後の自己資本の額や各リスク相当額の増減度合いによっては大きく低下する可能性があり、その場合には、資本性資金の調達を行わない限り、各社ならびに当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を与える可能性があります。

(後略)

 

 

(訂正後)

 金融商品取引業者は、金融商品取引法第46条の6に基づき、自己資本規制比率が120%を下回ることがないよう当該比率を維持する必要があります。

 2022年12月31日現在におけるGMOクリック証券㈱、㈱FXプライムbyGMO、GMOコイン㈱および外貨ex byGMO㈱の自己資本規制比率はそれぞれ上記の基準値を大きく上回っており、120%を下回る可能性は低いものと考えております。自己資本規制比率は、固定化されていない自己資本の額、市場リスク相当額、取引先リスク相当額、基礎的リスク相当額の増減により変動しており、今後の自己資本の額や各リスク相当額の増減度合いによっては大きく低下する可能性があり、その場合には、資本性資金の調達を行わない限り、各社ならびに当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を与える可能性があります。

(後略)