当社は、2024年12月23日開催の監査等委員会において、監査証明を行う公認会計士等の異動を行うことについて決議し、同日開催の取締役会において、2025年1月28日開催予定の第9回定時株主総会において「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動に関し、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該異動に係る公認会計士等の名称
① 選任する公認会計士等の名称
太陽有限責任監査法人
② 退任する公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2)当該異動の年月日
2025年1月28日
(3)退任する公認会計士等が公認会計士等となった年月日
2019年4月3日
(4)退任する公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である EY 新日本有限責任監査法人は 2025 年1月 28 日開催予定の第9回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。同法人については、会計監査が適切かつ妥当に行われていると考えておりますが、経済状況を背景とした会計監査人の監査報酬の高騰の状況のなかで、これまでの当社の監査報酬も年々増加していることから、当社の今後の事業展開や事業規模に見合った監査対応及び監査報酬について総合的に検討した結果、会計監査人を見直すべきであると判断いたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する公認会計士等の意見
特段の意見は無い旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上