1【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】

 2024年5月24日に提出いたしました第60期(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)の有価証券報告書の記載事項の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 

2【訂正事項】

第一部 企業情報

第5 経理の状況

1 連結財務諸表等

(1)連結財務諸表

注記事項

(税効果会計関係)

 

3【訂正箇所】

 訂正箇所は___を付して表示しております。

 

第一部【企業情報】

第5【経理の状況】

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

【注記事項】
(税効果会計関係)

  (訂正前)

(1)繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(2023年2月28日)

当連結会計年度

(2024年2月29日)

(繰延税金資産)

 

 

税務上の繰越欠損金(注)2

700百万円

735百万円

賞与引当金

427

434

未払事業税

125

104

退職給付に係る負債

1,406

1,400

未実現利益消去

267

251

未払役員退職金

0

-

減損損失

869

824

繰越税額控除

4

6

資産除去債務

508

507

その他

1,283

1,076

繰延税金資産小計

5,594

5,341

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2

△661

△616

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△756

△735

評価性引当額小計(注)1

△1,418

△1,352

繰延税金資産合計

4,176

3,989

 

 

 

(繰延税金負債)

 

 

資産除去債務に対応する除去費用

△173百万円

△167百万円

その他有価証券評価差額金

△107

△129

退職給付に係る資産

△289

△293

その他

△343

△530

繰延税金負債合計

△914

△1,121

繰延税金資産の純額(注)3

3,262

2,868

 

 (注)1.前連結会計年度は、評価性引当額が102百万円増加しております。この増加の理由は主に連結子会社の貸倒

引当金に係る評価性引当額が115百万円増加したことによるものです。

当連結会計年度は、評価性引当額が66百万円減少しております。この減少の理由は主に連結子会社の繰越欠損金に係る評価性引当額が44百万円減少したことによるものです。

    2.税務上の繰越欠損金およびその繰延税金資産の繰越期限別の金額

 前連結会計年度(2023年2月28日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

合計

(百万円)

税務上の繰越欠損金(※)

-

-

-

6

1

691

700

評価性引当額

-

-

-

△3

△1

△655

△661

繰延税金資産

-

-

-

3

0

35

38

(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

 当連結会計年度(2024年2月29日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

合計

(百万円)

税務上の繰越欠損金(※)

-

-

-

-

34

700

735

評価性引当額

-

-

-

-

△9

△607

△616

繰延税金資産

-

-

-

-

24

93

118

(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

(省略)

 

  (訂正後)

(1)繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(2023年2月28日)

当連結会計年度

(2024年2月29日)

(繰延税金資産)

 

 

税務上の繰越欠損金(注)2

700百万円

2,052百万円

賞与引当金

427

434

未払事業税

125

104

退職給付に係る負債

1,406

1,400

未実現利益消去

267

251

未払役員退職金

0

-

減損損失

869

824

繰越税額控除

4

6

資産除去債務

508

537

リース債務

465

761

その他

1,283

1,076

繰延税金資産小計

6,060

7,450

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2

△661

△616

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△756

△735

評価性引当額小計(注)1

△1,418

△1,352

繰延税金資産合計

4,642

6,098

 

 

 

(繰延税金負債)

 

 

資産除去債務に対応する除去費用

△173百万円

△196百万円

その他有価証券評価差額金

△107

△129

退職給付に係る資産

△289

△293

加速度償却

△110

△1,455

使用権資産

△464

△743

その他

△234

△412

繰延税金負債合計

△1,379

△3,230

繰延税金資産の純額(注)3

3,262

2,868

 

(表示方法の変更)

 前連結会計年度において、「繰延税金負債」の「その他」に含めていた「加速度償却」は、金額の重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の「繰延税金負債」の「その他」に表示していた△344百万円は、「加速度償却」△110百万円、「その他」△234百万円として組み替えております。

 

 (注)1.前連結会計年度は、評価性引当額が102百万円増加しております。この増加の理由は主に連結子会社の貸倒

引当金に係る評価性引当額が115百万円増加したことによるものです。

当連結会計年度は、評価性引当額が66百万円減少しております。この減少の理由は主に連結子会社の繰越欠損金に係る評価性引当額が44百万円減少したことによるものです。

    2.税務上の繰越欠損金およびその繰延税金資産の繰越期限別の金額

 前連結会計年度(2023年2月28日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

合計

(百万円)

税務上の繰越欠損金(※)

-

-

-

6

1

691

700

評価性引当額

-

-

-

△3

△1

△655

△661

繰延税金資産

-

-

-

3

0

35

38

(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

 当連結会計年度(2024年2月29日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

および

無期限

(百万円)

合計

(百万円)

税務上の繰越欠損金(※)

-

-

-

-

34

2,018

2,052

評価性引当額

-

-

-

-

△9

△607

△616

繰延税金資産

-

-

-

-

24

1,410

1,435

(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

(省略)