当社単体決算において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が生じましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該事象の発生年月日
2025年2月7日(配当決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、当社が定めるグループ配当方針に基づき、資金効率の向上を図るため、連結子会社から剰余金の配当を受領することとなりました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2025年3月期の個別決算において、受取配当金150億円を売上高として計上する見込みです。なお、連結子会社からの配当であるため、2025年3月期の連結決算に与える影響はありません。
(注)当社の個別決算は、日本基準に基づいて作成しています。
以 上