第2 【事業の状況】

 

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

(訂正前)

文中の将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断 したものであります。

(1~2 省略)

3.2025年3月期業績見通し

  国内においては、雇用・所得環境の改善のもと緩やかな景気回復が続くことが期待される一方、物価上昇による家

計や企業への影響は今後も継続すると考えられ、引き続き国内外の情勢の動向を注視する必要があります。

  当社グループにおいても、原材料・エネルギー価格および物流コストや人件費のさらなる上昇の影響が見込まれま

す。これに対し、引き続き価格改定の浸透に努めるほか、利益率の高い事業や商品の拡大によるプロダクトミックス

の改善、グループ全体でのコストの見直しなどをさらに推進させるなどの対応を図ってまいります。また、海外事業

においては、2024年3月期はMILEI社の反動減やM&Aを実施したことによるのれん償却費の増加などにより大きな

減益となりましたが、2025年3月期は事業全体の営業利益として前年差億円と安定的な貢献を見込んでいます。

   (~中略~)

 

2025年3月期

予想

対前年

増減率(差)

2024年3月期

実績

海外事業 売上高

70,300百万円

16.3%

60,422百万円

海外事業 営業利益

6,300百万円

304百万円

5,996百万円

 

 

 

(訂正後)

文中の将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。

(1~2 省略)

3.2025年3月期業績見通し

  国内においては、雇用・所得環境の改善のもと緩やかな景気回復が続くことが期待される一方、物価上昇による家

計や企業への影響は今後も継続すると考えられ、引き続き国内外の情勢の動向を注視する必要があります

当社グループにおいても、原材料・エネルギー価格および物流コストや人件費のさらなる上昇の影響が見込まれます。これに対し、引き続き価格改定の浸透に努めるほか、利益率の高い事業や商品の拡大によるプロダクトミックスの改善、グループ全体でのコストの見直しなどをさらに推進させるなどの対応を図ってまいります。また、海外事業においては、2024年3月期はMILEI社の反動減やM&Aを実施したことによるのれん償却費の増加などにより大きな減益となりましたが、2025年3月期は事業全体の営業利益として前年差億円と安定的な貢献を見込んでいます

  (~中略~)

 

2025年3月期

予想

対前年

増減率(差)

2024年3月期

実績

海外事業 売上高

70,300百万円

16.3%

60,422百万円

海外事業 営業利益

6,300百万円

132百万円

6,168百万円

 

 

 

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(訂正前)

当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

(1)重要な会計方針及び見積り

(省略)

(2) 経営成績

(中略)

  (参考)「中期経営計画 2022-24」における事業分野別(4本の事業の柱)業績概況

    ①~③(省略)

    海外事業:輸出事業や、大きく拡大した前期からの反動減もあったMILEI GmbH(ミライ社)は減収となりましたが、M&Aにより新たに連結子会社となったNutriCo Morinaga (Pvt.) LTD.(ニュートリコ モリナガ社)、Turtle Island Foods, Inc.(タートル アイランド フーズ社)、Morinaga Le May Vietnam Joint Stock Company(モリナガ ル マイ社)の寄与もあり事業全体では増収となりました。

 利益面では、MILEI社の反動減や原材料価格の上昇の影響、M&Aによるのれん償却費の増加などがあり、事業全体では減益となりました。

海外事業 売上高

60,422百万円

(前年比

1.8%増

海外事業 営業利益

5,996百万円

(前年差

4,147百万円減

 

(以下省略)

 

(訂正後)

当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

(1)重要な会計方針及び見積り

(省略)

(2) 経営成績

(中略)

  (参考)「中期経営計画 2022-24」における事業分野別(4本の事業の柱)業績概況

    ①~③(省略)

    海外事業:輸出事業や、大きく拡大した前期からの反動減もあったMILEI GmbH(ミライ社)は減収となりましたが、M&Aにより新たに連結子会社となったNutriCo Morinaga (Pvt.) LTD.(ニュートリコ モリナガ社)、Turtle Island Foods, Inc.(タートル アイランド フーズ社)、Morinaga Le May Vietnam Joint Stock Company(モリナガ ル マイ社)の寄与もあり事業全体では増収となりました。

 利益面では、MILEI社の反動減や原材料価格の上昇の影響、M&Aによるのれん償却費の増加などがあり、事業全体では減益となりました。

海外事業 売上高

60,422百万円

(前年比

1.8%増

海外事業 営業利益

6,168百万円

(前年差

3,975百万円減

 

(以下省略)