1【提出理由】

 

    当社は、2025年3月14日開催の監査役会において、金融商品取引法第 193 条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動を行うことを決議し、2025年2月14日開催の取締役会において、2025年3月28日開催予定の第 34 回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

 

1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

選任する監査公認会計士等の名称

東光監査法人

退任する監査公認会計士等の名称

爽監査法人

 

2)当該異動の年月日

2025年3月28

 

3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2024年3月29

 

4)退任する監査公認会計士等が直近1年間に作成した監査報告書等における意見等

に関する事項

該当事項はありません。

 

5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

    当社の公認会計士等である爽監査法人は、2025 3 28 日開催予定の第 34 回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。現在の公認会計士等については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えていると考えておりますが、M&A などによる当社の事業規模の拡大に伴いここ数年監査報酬が増額傾向にある中で、M&A等による先行投資を行う当社の財務状況を鑑みて、当社の企業規模に応じた監査報酬水準を維持できることに加えて、新たな視点での監査が期待できるということ、当社の企業規模に適した監査対応の観点にて検討を行い、専門性、独立性、品質管理体制及び監査実績等を総合的に勘案した結果、新たに東光監査法人を会計監査人として選任するものであります。

 

6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

監査役会の意見

妥当であると判断しております。

 

上