【注記事項】
(四半期連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
※2 システム障害関連費用
前第2四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2022年12月31日)
2022年11月8日に連結子会社であるデクワス株式会社において、一部広告配信サーバーで機器の通信障害のために発生した費用であります。
主な内訳は、通信停止に起因する過剰仕入費用であります。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
※3 構造改革費用
前第2四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)
2023年7月の本社移転に伴うものであり、主な内容は、旧本社に係る原状回復費用及び旧本社の設備の除却等であります。
※4 事業譲渡損
前第2四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)
当社の連結子会社であるデクワス株式会社が、2023年7月1日をもって、株式会社ジーニーに対してネット広告 サービスを事業譲渡したことに伴い発生した事業譲渡損であります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
(株主資本等関係)
前第2四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2022年12月31日)
当社は、2022年9月28日開催の第17回定時株主総会の決議により、2022年9月30日付で会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金1,084,883千円を繰越利益剰余金に振り替えることにより欠損補填に充当しております。この結果、当第2四半期連結会計期間末において資本金が74,601千円、資本剰余金が1,516,995千円、利益剰余金が△64,045千円となっております。なお、株主資本の合計金額への影響はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)
1.配当金支払額
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループは「デジタルマーケティングソリューション事業」のみの単一セグメントであります。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円)
(注) 当社グループは、当社の連結子会社であるデクワス株式会社(以下「デクワス」という)が、2023年7月1日をもって、株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭)に対してネット広告サービスを事業譲渡したため、ネット広告サービスから撤退しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期損失金額並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)1. 当第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在するものの、1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。
2. 当社は、2024年1月1日付けで普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純損失金額を算定しております。
(重要な後発事象)
(株式分割)
当社は、2023年11月13日開催の取締役会決議に基づき、投資単位当たりの金額を引き下げ、当社株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的として、次のとおり株式分割を行っております。
(1) 株式分割の割合及び時期
2024年1月1日付で、2023年12月31日現在の株主名簿に記録された株主の所有株式数を1株につき2株の割合をもって分割しております。
(2) 分割により増加する株式数
普通株式6,399,714株
(3) 1株当たり情報に及ぼす影響
1株当たり情報に及ぼす影響は、(1株当たり情報)に反映されております。